特別養護老人ホーム
サービスの内容
特別養護老人ホームは、寝たきりや痴呆症状など、常に介護が必要な状態で、自宅では介護を受ける事が困難な方に、日常生活(食事・入浴等)のお世話をさせていただき、リハビリテーションやレクリエーションなどを通して、明るい生活を送れるようお手伝い致します。 快適な施設生活の創造を念頭におき、利用者の尊厳を守り、その有する能力に応じた自立に向けて、利用者が安心して生活を送れるよう、一人ひとりのニーズに合わせた生活支援を実施しています。
施設詳細
■特別養護老人ホーム国津園
所在地:〒518-0504 三重県名張市神屋765番地
電話番号:0595-69-1316 / FAX:0595-69-1615
開 設:平成2年7月1日
建物面積:3,056.54平方メートル
建物構造: 鉄筋コンクリート
鉄骨セメント瓦葦2階建
豊かな自然に囲まれた施設周辺環境は、生活の中で自然を通して四季を感じる事ができ、高齢者にとって心豊かに生活を送れる素晴らし環境です。
所在地:〒518-0504 三重県名張市神屋765番地
電話番号:0595-69-1316 / FAX:0595-69-1615
開 設:平成2年7月1日
建物面積:3,056.54平方メートル
建物構造: 鉄筋コンクリート
鉄骨セメント瓦葦2階建
豊かな自然に囲まれた施設周辺環境は、生活の中で自然を通して四季を感じる事ができ、高齢者にとって心豊かに生活を送れる素晴らし環境です。
サービス条件・概要
【対象者】 | 概ね65歳以上の常時介護を必要とする(介護1〜5の判定を受けられた方)で、在宅での生活が困難な方が対象となります。 |
【利用定員】 | 定員 80名 |
【部屋数】 | 1人部屋:6室 2人部屋:7室 4人部屋:15室 |
【設 備】 | 食 堂:1室 機能訓練室:1室 浴 室:2室(特殊浴槽・一般浴室) 医 務 室:1室 |
【ご相談】 | 担 当 者:大西(主任相談員)/山川(介護主任) 電話番号:0595-69-1316 |
サービス内容
健康管理(当施設の嘱託医)
●医療を必要とする場合は、医師、看護職員により必要な処置を行います。その場合の費用は医療保険適用により別途自己負担をしていただくことになります。 ●他の医療機関において診察等を受けることもできますが、嘱託医が必要と認める 診療、治療の場合は看護職員等が付き添います。個人的なお申し出には受付困難な ことがあります。交通費については、外出支援の項目に準じてお支払い頂きます。 ●予防接種等でご契約者にご負担いただく事が適切である費用については、その実費をいただきます。 特殊な処置等に有する医療材料のうちご契約者にご負担いただく事が適切である費用についても、その実費をいただきます。 |
オンラインでの入所申し込みも可能です
介護保険内サービス利用料金(1日につき)
要介護度 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 |
従来型個室 | 589 |
659 |
732 |
802 |
871 |
多床室 | 589 |
659 |
732 |
802 |
871 |
対象加算項目
加算項目 | 単位数 | 加算説明 |
初期加算 | 30単位/日 | 入所日から30日間 |
外泊時費用 |
246単位/日 | 月6日限度 |
日常生活継続支援加算 | 36単位/日 | 1.入所者のうち、要介護4〜5の割合が70%以上 2.介護福祉士の配置が利用者に対し、6対1の割合以上 |
看護体制加算(Ⅰ) |
4単位/日 | 常勤の看護師を1名以上配置している |
看護体制加算(Ⅱ) |
8単位/日 | 看護職員が「配置基準より1人以上」上回っている |
夜勤職員配置加算(Ⅲ) |
16単位/日 |
夜勤を行う介護職員・看護職員の数が、最低基準を1人以上上回っている(喀痰吸引等の実施ができる体制) |
個別機能訓練加算(Ⅰ) | 12単位/日 | 機能訓練指導員を配置し、個別計画の作成・実施を行っている |
個別機能訓練加算(Ⅱ) | 20単位/月 | 個別機能訓練の内容の情報を提出し、適切かつ有効に情報活用を行った場合 |
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) |
22単位/日 |
介護福祉士が80%以上又は、勤続10年以上の介護福祉士が35%以上配置 |
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) |
18単位/日 |
介護福祉士が60%以上配置されている |
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) |
6単位/日 | 介護福祉士50%以上又は常勤職員割合が75%以上、又は勤続7年以上30%以上配置されている |
排せつ支援加算(Ⅰ) | 10単位/月 | 排せつに対しての介護軽減のため支援計画の作成・実施を行っている場合 |
排せつ支援加算(Ⅱ) | 15単位/月 | 排せつに対して計画に基づき対応した結果、排せつの状況に改善があった場合 |
排せつ支援加算(Ⅲ) | 20単位/月 | 排せつに対して計画に基づき対応した結果、排せつの状況に改善があった場合 |
褥瘡マネジメント加算(Ⅰ) | 3単位/月 | 褥瘡発生予防のため定期的な評価を実施しその結果に基づいた管理を行った場合 |
褥瘡マネジメント加算(Ⅱ) | 13単位/月 | 褥瘡発生リスクがある方について、適切なケアの実施により発生がない場合 |
自立支援促進加算 | 280単位/月 | 医師が入所者ごとに、自立支援のため医学的評価を行い、3か月ごとに計画の見直しを行った場合 |
科学的介護推進体制加算(Ⅰ) | 40単位/月 | 利用者毎のADL,栄養状態、口腔機能、認知症の状況等の提出を行い、サービス見直しを行う等、情報連携による適切かつ有効な実施を行った場合 |
科学的介護推進体制加算(Ⅱ) | 50単位/月 | 利用者毎のADL,栄養状態、口腔機能、疾病や認知症の状況等の提出を行い、サービス見直しを行う等、情報連携による適切かつ有効な実施を行った場合 |
ADL維持等加算(Ⅰ) | 30単位/月 | ADL値の測定を定期に実施し、施設全体として一定以上のADL維持を図った場合 |
ADL維持等加算(Ⅱ) | 60単位/月 | ADL値の測定を定期に実施し、施設全体として一定以上のADL維持を図った場合 |
安全対策体制加算 | 20単位/回 | 担当者の配置を行い、施設安全対策部門を設置し、安全対策を実施する体制が整備されている場合。※入所時に1回を限度として |
生産性向上推進体制加算 | 10単位/月 | 利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討する委員会の開催や必要な安全対策を講じた上で、生産性向上ガイドラインに基づいた改善活動を継続的に行っていること。見守り機器等のテクノロジーを1つ以上導入していること。1年以内ごとに1回、業務改善の取組による効果を示すデータの提供を行うこと。 |
若年性認知症入所者受入加算 |
120単位/日 | 受入れた若年性認知症利用者ごとに個別の担当者を定めている |
経口移行加算 |
28単位/日 | 経口移行計画により、栄養士・看護職員の支援が行われた場合(180日を限度) |
療養食加算 | 23単位/日 | 疾病治療の手段として、医師の指示により療養食を提供した場合 |
看取り介護加算Ⅱ1 | 72単位/日 | (1)死亡日以前31日以上45日以下 |
看取り介護加算Ⅱ2 |
144単位/日 | (2)死亡日以前4日以上30日以下 |
看取り介護加算Ⅱ3 |
780単位/日 |
(3)死亡日以前2日又は3日 |
看取り介護加算Ⅱ4 |
1,580単位/日 |
(4)死亡日 |
退所前後訪問相談援助加算 | 460単位/回 | 居宅を訪問して相談援助を行った場合。入所中1回(早期相談援助が必要な場合は2回)、退所後1回を限度。 |
退所時相談援助加算 | 400単位/回 | 退所後の相談援助を行い、関係機関に必要な情報提供を行った場合 |
退所前連携加算 | 500単位/回 | 居宅介護支援事業所と退所前から連携し、情報提供とサービス調整を行った場合 |
認知症専門ケア加算(Ⅰ) | 3単位/日 | 認知症介護に関する専門的な研修を終了した者を基準以上配置し、専門的な認知症ケアを実施した場合に加算 |
認知症専門ケア加算(Ⅱ) | 4単位/日 | 認知症介護の指導に関する専門的な研修を終了した者を基準以上配置し、認知症ケアの指導等を実施した場合に加算 |
認知症チームケア推進加算Ⅱ | 120単位/月 | 認知症の者の占める割合が1/2以上である場合に、認知症介護に係る専門研修修了者を配置し、認知症の行動・心理心理症状に対応するチームケアを実施している |
認知症行動・心理症状緊急対応加算 |
200単位/日 | 医師が認知症の行動・心理症状が認められ緊急に入所が必要と判断した場合(7日を限度として) |
協力医療機関連携加算Ⅱ | 5単位/月 | 協力医療機関連携加算Ⅰの要件を満たさない医療機関との連携 |
介護職員等処遇改善加算Ⅰ | 1月の総単位数の 14% (端数四捨五入) | 厚生労働省が定める基準に適合し、介護職員等の賃金改善等を実施している場合。 |
食費
負担段階 | 金額(日) |
第1段階 | 300円 |
第2段階 | 390円 |
第3段階① | 650円 |
第3段階② | 1,360円 |
第4段階 | 1,630円 |
利用者に提供する食事の材料費及び調理費において、実費相当額の範囲内にて負担頂きます。
食数に関係なく、1回の利用につき頂きます。(介護保険負担限度額認定証をお持ちでない方は4段階の金額となります)居住費
負担段階 | 多床室金額(日) | 従来型個室金額(日) |
第1段階 |
0円 | 320円 |
第2段階 |
370円 | 420円 |
第3段階① |
370円 | 820円 |
第3段階② | 370円 | 820円 |
第4段階 |
870円 |
1,200円 |
光熱水費相当額及び室料
施設及び設備を利用し、滞在されるにあたり、多床室の方には光熱水費相当額、個室利用の方には光熱水費相当額及び室料(建築設備等の減価償却費等)をご負担頂きます。(介護保険負担限度額認定証をお持ちでない方は4段階の金額となります)その他費用
利用料金の全額(実費相当分)がご契約者の負担となります。又、金額については年度毎に見直し、金額の改定を行います。
貴重品の管理サービス
利用者の貴重品の管理サービスについて以下のとおりに定め、貴重品管理サービスについて所定の料金を頂きます。
管理する金銭の形態:施設の指定する金融機関に預け入れている預金
★利用料金:100円/日
★利用料金:100円/日
レクリエーション、クラブ活動
利用者の希望によりレクリエーションやクラブ活動に参加していただくことができます。
利用料金:クラブ活動費(100円/月)
クラブ活動費と併せて材料代等の実費をいただきます。
利用料金:クラブ活動費(100円/月)
クラブ活動費と併せて材料代等の実費をいただきます。
特別な食事(酒を含みます。)
利用者のご希望に基づいて特別な食事を提供します。
・おやつ及び飲料代:実費
・その他希望による特別な食事:要した費用の実費
理髪・美容サービス
月に1回、理容師の出張による理髪サービス(調髪、顔剃、パーマ)をご利用いただけます。
★利用料金: 実費
★利用料金: 実費
日常生活上必要となる諸費用実費
日常生活品の購入代金等、利用者の日常生活に要する費用でご契約者にご負担い
ただくいただくことが適当であるものにかかる費用を負担いただきます。又、業者
による衣類・嗜好品販売を利用された場合も実費をご負担いただきます。
おむつ代は介護保険給付対象となっていますのでご負担の必要はありません。
外出支援サービス
利用者又はご契約者の希望により、職員の運転や付き添い等の支援を受けて外出
することができます。但し、ご利用時間帯は原則、平日の10時〜17時までとさ
せていただきます(要予約)。
諸経費(駐車料金・交通費・高速料金等):実費
諸経費(駐車料金・交通費・高速料金等):実費
*その他の介護保険サービス外費用については、重要事項説明書でご確認下さい。
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