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ショートステイ

ショートステイとは

短期入所生活介護は、短期間、施設(介護老人福祉施設など)
に入所して入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の
世話及び機能訓練を行って、利用者の心身の機能の維持を図る
とともに居宅の介護者である利用者の家族の身体的及び精神的
負担の軽減を図るサービスです。
当施設では、短期入所生活介護と介護予防短期入所生活介護の
指定を受けており、要支援1〜2、要介護1〜5の認定を受けてい
る方にご利用していただけるサービスです。
お世話が必要なお年寄りと暮らすご家族が、病気、休養、冠婚
葬祭への出席、旅行などでお世話ができなくなった時やご家族
の介護負担の軽減等のため、ご利用いただけるサービスです。

サービス概要

【対象者】
身体上または精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅に おいて家族等による適切な介護を受けることが困難な高齢者です。


65歳以上で要支援(要支援1・2)または要介護状態(要介護1〜5)と認定された方

40歳以上65歳未満で要介護状態であってその要因が特定疾患によるものであると認定された方


*介護予防短期入所生活介護は要支援1〜2の方が対象、短期入所生活介護は要介護1〜5の方が対象となっています。
【利用定員】4名(併設の特別養護老人ホームに空床がある場合は空床分も利用できます)
【部屋数】1室(4人部屋)
【設  備】
食堂 : 1室

機能訓練室: 1室

浴室 : 2室(特殊浴槽・一般浴室)

医務室 : 1室

  *併設の特別養護老人ホームと共用 
【ご相談】
担当者  :大西(主任相談員)/山川(介護主任)

電話番号 :0595-69-1316
【送  迎】
送迎サービス(1回184単位)も行っております。
*行事や職員配置の都合上、調整が必要な場合がございます。

サービス利用にあたり

サービス内容
サービス利用までの流れ(要介護認定を受けていない方)
サービス利用までの流れ(要介護認定を受けている方)
利用の際にご用意いただくもの

よくあるご質問

Q.1ショートステイとはどんなサービスですか?
Q.2どんな人が利用できますか?
Q.3費用はどのくらいかかりますか?
Q.4緊急の利用は可能ですか?
Q.5部屋の空き状況はどうすればわかりますか?
Q.6居室は選べますか?
Q.7医療体制はどうなっていますか?
Q.8利用期間中に病気になってしまった場合は?
Q.9送迎はしてくれるでしょうか?
Q.10自宅以外への送迎は可能でしょうか?
Q.11食事はどうなっていますか?
Q.12入浴についてはどうなっていますか?

介護保険内サービス利用料金(1日につき)

要介護度 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
従来型個室

603

672

745
815

884

多床室

603

672
745

815

884

介護保険内サービス利用料金【介護予防】(1日につき)

要介護度 要支援1 要支援2
従来型個室

451

561

多床室

451

561

対象加算項目

(1)体制加算(職員の配置の体制による加算)

加算項目 単位数 介護専用床 介護空床 予防専用−空床 加算説明
看護体制加算1 4単位/日 ×

常勤看護師を1名以上配置している
看護体制加算2 8単位/日 × 看護職員が「配置基準より1人以上」上回っている「30人・51人以上」
夜勤職員配置加算Ⅲ
15単位/日
夜勤を行う介護職員・看護職員の数が、最低基準を1人以上上回っている
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
22単位/日
介護福祉士80%以上又は勤続10年以上の介護福祉士35%以上配置されている
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)
18単位/日
×
×
×
介護福祉士が総介護職員の60%以上配置されている
サービス提供体制強化加算(Ⅲ)
6単位/日 × ×
×
介護福祉士50%以上又は常勤75%以上又は勤続7年以上30%以上配置されている
機能訓練体制加算
12単位/日 × × × 常勤の機能訓練指導員を配置している
個別機能訓練加算
56単位/日
機能訓練指導員を配置し、個別計画の作成実施を行っている
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
3単位/日
認知症介護に関する専門的な研修を終了した者を基準以上配置し、専門的な認知症ケアを実施した場合に加算
認知症専門ケア加算(Ⅱ)
4単位/日
認知症介護の指導に関する専門的な研修を終了した者を基準以上配置し、認知症ケアの指導等を実施した場合に加算
生産性向上推進体制加算Ⅱ
10単位/月
利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討する委員会の開催や必要な安全対策を講じた上で、生産性向上ガイドラインに基づいた改善活動を継続的に行っていること。見守り機器等のテクノロジーを1つ以上導入していること。1年以内ごとに1回、業務改善の取組による効果を示すデータの提供を行うこと。
介護職員等処遇改善加算
月の総単位数の
  14%
(端数四捨五入)
介護職員の賃金の改善等を実施している場合

(2)サービスの利用状況によりかかる加算

加算項目 単位数 介護専用 介護空床 予防専用−空床 加算説明
送迎加算(片道につき) 184単位/回 利用者の心身の状態、家族の事情等により送迎が必要と認められる利用者に対し、居宅と事業所間の送迎を行った場合
認知症・心理症状緊急対応加算 200単位/日 認知症の行動・心理状態により緊急の利用が必要であると判断された場合、利用開始日より7日間を限度に加算
若年性認知症入所者受入加算 120単位/日 受入れた若年性認知症利用者ごとに個別の担当者を定め、利用者の特性やニーズに応じたサービス提供を行った場合
緊急短期入所受入加算
90単位/日
-
ケアプランに位置づけられていない緊急な受入れを行った場合に7日間
看取り連携体制加算
64単位/日
看護体制要件を満たし、看取り期の対応を行った場合
療養食加算
8単位/回
疾病治療の手段として、医師の発行する食事せんに基づき提供する療養食の提供をおこなった場合
医療連携強化加算
58単位/日
-
重度者受入の際に緊急時対応の体制を整備した場合
長期利用者に対する減算
▲30単位/日
-
連続して30日を超えて利用した場合31日目以降
長期利用の適正化
介護福祉施設サービス費/日
-
連続して60日を超えて利用した場合61日目以降

食費

負担段階金額(日)

第1段階 

300円
第2段階 
600円
第3段階①
1,000円
第3段階②
1,300円
第4段階 
1,630円
利用者に提供する食事の材料費及び調理費において、実費相当額の範囲内にて負担頂きます。
実際に提供した食数に応じてご負担を頂きます。(介護保険負担限度額認定証をお持ちでない方は4段階の金額となります)
 朝食 420円  昼食 530円  夕食 630円

滞在費

負担段階 多床室金額(日) 従来型個室金額(日)
第1段階 
0円 320円
第2段階 
370円 420円
第3段階①
370円 820円
第3段階②
370円
820円
第4段階 
870円
1,200円
光熱水費相当額及び室料
施設及び設備を利用し、滞在されるにあたり、多床室の方には光熱水費相当額、個室利用の方には光熱水費相当額及び室料(建築設備等の減価償却費等)をご負担頂きます。(介護保険負担限度額認定証をお持ちでない方は4段階の金額となります)

その他費用

利用料金の全額(実費相当分)がご契約者の負担となります。又、金額については年度毎に見直し、金額の改定を行います。

理髪・美容サービス

月に1回、理容師の出張による理髪サービス(調髪、顔剃、パーマ)をご利用いただけます。
★利用料金:実費

嗜好品代

利用中、食事以外におやつ及び飲料の提供に必要となる実費をご負担いただきます。
利用料金:100円/日(特別な理由によりおやつの提供が困難な方を除く)

レクリエーション、クラブ活動

利用者の希望によりレクリエーションやクラブ活動に参加していただくことができます。
★利用料金:クラブ活動費:100円/月
        材料代等   :実費

テレビ・レンタル  レンタル料

当施設では、各居室(多床室)にて使用されるテレビについては、原則共有のテレビを利用する事としますが、ご希望の方につきましては、当施設にてテレビの貸し出しを行います。
★利用料金:100円/日(コンセント使用料を含む)

コンセント使用料

各居室にて電気機器を使用される場合コンセント1つにつき使用料を頂きます。但し、電気機器については半日以上継続して利用する機器とし、短時間使用のもの及び介護機器(ベット等)についての使用は除きます。
★利用料金:50円/日

複写物の交付

ご契約者は、サービス提供についての記録をいつでも閲覧いただけますが、複写物を必要とする場合には実費をご負担いただきます。
★利用料金:10円/枚

日常生活上必要となる諸費用実費

日常生活品の購入代金等、利用者の日常生活に要する費用でご契約者にご負担い
 ただくいただくことが適当であるものにかかる費用を負担いただきます。
★利用料金:実費



*その他の介護保険サービス外費用については、重要事項説明書でご確認下さい。

資料ダウンロード

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▼資料(PDFデータ)は下記ファイルからダウンロードできます。

お気軽にお問合せ下さい

社会福祉法人弘仁会
特別養護老人ホーム 国津園

〒518-0504
 三重県名張市神屋765番地
TEL.0595-69-1316
 FAX.0595-69-1615


1.特別養護老人ホームの運営
2.老人デイサービス事業の運営
3.老人ショートステイ事業の運営
4.居宅介護支援事業
 (ケアプラン作成)の運営



 
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